ベヘントリモニウムクロリド(シャンプー成分事典)

シャンプー成分事典 シャンプー成分事典

 

ベヘントリモニウムクロリドは、陽イオン界面活性剤(カチオン界面活性剤)で多くのトリートメント剤などに使用されています。

帯電を防止して指通りが良くなるほか、吸着力が強く髪のまとまりを良くし、柔軟にしてくれることからダメージヘアの保護材としても使用されます。

 

ベヘントリモニウムクロリドの特徴

陽イオン界面活性剤(カチオン界面活性剤)です。

ほとんどすべてのトリートメント剤にはカチオン系の界面活性剤が使用されています。

 

シャンプーなどに配合される場合は帯電防止(指通りが良くなる)の目的で使用されます。

吸着力が高く、髪のまとまりを良くし、柔軟にしてくれるため、多くのヘアケア製品に配合されています。

また、髪が乾いた後もこれらの作用が継続するので、特にダメージヘアの保護剤として使用されることも多くなっています。

 

分類:帯電防止剤、ヘアコンディショニング剤

英:Behentrimonium Chloride

 

ベヘントリモニウムクロリドの安全性

40年以上の使用実績があり、皮膚刺激性は10%濃度以下においてほとんどなし、皮膚感作性(アレルギー性)はほとんどなしとされています。

ただし、肌への吸着度が強いために頭皮についたままにすると炎症を起こしやすい場合があります。

シャンプーなどへの配合量や通常の使用において、一般的には安全性に問題のない成分であると考えられます。

 

 

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