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PEG-60水添ヒマシ油(シャンプー成分事典)

シャンプー成分事典 シャンプー成分事典

 

PEG-60水添ヒマシ油は、トウゴマの種子由来のヒマシ油に水素と酸化エチレンを付加して作られる、安全性に優れた非イオン界面活性剤(ノニオン)です。化粧品では主に油分と水分の混合(乳化・可溶化)や、美容成分の安定化剤として、ローション、美容液、クレンジングに広く配合されます。

 

PEG-60水添ヒマシ油の特徴

シャンプーなどに配合される場合は、

・親水性乳化
・可溶化

を目的に配合されます。

高い可溶化能があり、香料や油性成分を水に透明に溶け込ませる役割を果たすことから、非常に多くの基礎化粧品に使用されており、水に馴染みやすい(親水性が高い)ため、しっとりとした使用感の向上にも寄与する成分です。

化粧水、乳液、美容液、クレンジングジェル、日焼け止め、ヘアトリートメントなどにも使用されています。

また、医薬品にも安定化や可溶化、コーティング、分散、溶剤などとして幅広く使われています。

 

分類:香料、洗浄剤、可溶化剤

英:PEG-60 Hydrogenated Castor Oil

医薬部外品表示名:ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油

 

PEG-60水添ヒマシ油の安全性

医薬部外品にも登録されており、1970年代からの使用実績があり、皮膚刺激性ほとんどなし、眼刺激性:ほとんどなし-わずか、皮膚感作性(アレルギー性):ほとんどなしとされており、

シャンプーなどへの配合量や通常の使用下において、安全性に問題のない成分であると考えられます。

 

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