ゴボウ根エキス(シャンプー成分事典)

 

ゴボウの根から抽出して得られる植物エキスで、保湿作用、血行促進作用、フケおよび脱毛予防作用による育毛作用目的で配合される成分です。

 

ゴボウ根エキスの特徴

ゴボウの根から水、エタノール、BG(1,3-ブチレングリコール)、またはこれらの混合液で抽出して得られる植物エキスです。

ゴボウ

欧米ではゴボウ根は、血液の浄化や発汗、解毒、利尿作用があるとして感冒、関節炎、リウマチ、皮膚疾患、浮腫などに利用し、根から抽出されたオイルはフケや頭皮の痒みの治療に用いられています。

保湿作用、血行促進作用、フケおよび脱毛予防作用による育毛作用目的で配合される成分です。

 

ちなみに、
ニンニク根エキス、ローマカミツレ花エキス、ゴボウ根エキス、アルニカ花エキス、セイヨウキズタ葉/茎エキス、オドリコソウ花/葉/茎エキス、オランダガラシ葉/茎エキス、セイヨウアカマツ球果エキス、ローズマリー葉エキスが配合されている場合は

フケ原因菌抑制および抗酸化(過酸化脂質抑制作用)目的で設計された9種類の混合植物抽出液(製品名:ファルコレックスBX32)として配合されているものと考えられます。

 

分類:皮膚コンディショニング剤

英:Arctium Lappa Root Extract

ゴボウ根エキスの安全性

食用や民間医療にも使用される成分で、化粧品などへも10年以上の使用実績があります。

あまりにも、ごく普通に使用される成分であるせいか、詳細な試験データなどは無いものの、シャンプーへの配合量や通常の使用において、安全性に問題の無い成分であると考えられます。

 

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