ワサビノキ種子エキス(シャンプー成分事典)

モリンガの木 シャンプー成分事典

 

ワサビノキの種子から採れるエキスで、別名モリンガ種子エキスとも呼ばれます。

抗酸化作用や血管を健康に保つ効果が期待できることから、エイジングケア製品や薄毛・抜け毛対策の頭皮ケア商品にも配合されています。

 

ワサビノキ種子エキスの特徴

日本のわさび(山葵)とは違う種類で、インド北西部のヒマラヤ山脈を原産とする樹木の種子からとれるエキスです。

ワサビノキの種子から採れるエキスで、別名モリンガ種子エキスとも呼ばれます。

ワサビの木(モリンガ)の葉や花、鞘、果実などほとんどの部分は栄養豊富で食用とされ、野菜の一種として扱われることもあります。

種子にはビタミンB群やビタミンC、ミネラルが、種油にはオレイン酸、ベヘン酸、パルミチン酸などが含まれています。

 

オレイン酸には抗酸化作用があり、さらに血管の健康を維持して生活習慣病を予防します。

ベヘン酸(後述)は菜種油やピーナッツ油にも含まれている成分で、高い乳化作用があり、化粧品に配合すると光沢が出ます。

さらにビタミンB群には皮膚や粘膜を健康に保つ作用が、ビタミンCには抗酸化作用があるため、アンチエイジング作用が期待できます。

抗酸化作用や血管を健康に保つ効果が期待できることから、エイジングケア製品や薄毛・抜け毛対策の頭皮ケア商品にも配合されています。

 

参 考
ベヘン酸(behenic acid)、 直鎖飽和脂肪酸。
ワサビノキから採れるモリンガ油の9%を占めている成分で、菜種油やピーナッツ油にも豊富に含まれていて工業的には整髪料にも使われています。
化粧品などに配合された場合は、乳化物の耐温性向上・安定化作用や真珠光沢付与の目的で使用されます。

ワサビノキ種子エキス←→ワサビノキ種子油

 

モリンガの木
ワサビの木

 

分類:皮膚コンディショニング剤

英:Moringa Oleifera Seed Extract

 

ワサビノキ種子エキスの安全性

天然の油脂で、古くから食用や薬用植物として用いられてきた成分で、安全性は高いと考えられます。

 

 

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