イソアルキル(C10-40)アミドプロピルエチルジモニウムエトサルフェート(シャンプー成分事典)

シャンプー成分事典 シャンプー成分事典

 

イソアルキル(C10-40)アミドプロピルエチルジモニウムエトサルフェートに含まれている18-MEAは髪のキューティクルをコーティングし、キューティクルを保護する重要な成分です。

18-MEAはパーマやブリーチで簡単に剥がれてしまいますが、自然に復活することはないため、18-MEAを補給することでダメージヘアのキューティクルを保護し髪に艶を与える事になります。

 

イソアルキル(C10-40)アミドプロピルエチルジモニウムエトサルフェートの特徴

第4級アンモニウム塩の陽イオン(カチオン)界面活性剤です。

イソアルキル(C10-40)アミドプロピルエチルジモニウムエトサルフェートは18-MEA(18-メチルエイコサン酸)を含み、毛髪ダメージ部に吸着し易い構造のコンディショニング成分です。髪に潤滑性と自然なツヤ感を与え、バリア機能を与えます。

注:18-MEAは髪のキューティクルを髪に付着させ保護している成分

18-MEA(18-メチルエイコサン酸)(シャンプー成分事典)

 

18-MEA単独では髪への吸着性があまりありませんがイソアルキル(C10-40)アミドプロピルエチルジモニウムエトサルフェートは毛髪への吸着特性が高く、キューテクルを補修する働きがあります。

18-MEA(メチルエイコサン酸)は、髪の艶(つや)を良くしたり、髪の毛の摩耗を下げる事で、クシ通りを良くしたりといった働きがあります。

 

しかし、カラーやパーマなどを行うと、18-MEAが大幅に減少し、キューティクルが剥がれ落ちてしまいます。髪の毛は毛穴を出た後は爪と同じように血液などがめぐっているわけでは無く、そのままでは劣化する一方ですので、18-MEAが再生する事はありません。

イソアルキル(C10-40)アミドプロピルエチルジモニウムエトサルフェートには18-MEAを含んでいる事から、キューティクルのダメージを抑制する働きがあり、キューティクルの再生を促し、静電気防止、髪に柔軟性を持たせる事が出来ます。

 

帯電防止剤、ヘアコンディショニング剤

英:C10-40 Isoalkylamidopropylethyldimonium Ethosulfate

 

イソアルキル(C10-40)アミドプロピルエチルジモニウムエトサルフェートの安全性

4級アンモニウム塩のため頭皮には刺激が強い成分です。なるべく毛根や頭皮につけないようにした方が良いでしょう。

 

 

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