アシタバ葉/茎エキス(シャンプー成分事典)

アシタバ シャンプー成分事典

 

アシタバの葉や茎から抽出される植物エキスです。

頭皮の保湿や頭皮の血行促進効果のほか、頭皮細胞の活性化や、毛根に働きかけてメラニンを生成する働き(白髪防止)なども期待されます。

育毛剤にも使用される成分で頭皮環境の改善に効果があります。

 

アシタバ葉/茎エキスの特徴

セリ科植物アシタバ(学名:Angelica keiskei)の葉および茎から水、エタノール、BG、またはこれらの混液で抽出して得られる植物エキスです。

アシタバ

青汁の主原料やアシタバ茶などにも使用され、若葉をおひたしや天ぷらなどにする事もあります。

葉には昔から強壮作用があるといわれ、「不老長寿の妙薬」とも言われていました。

 

茎と葉にはビタミン類(A、B群、K等)、フラボノイド(ルテオリン、カルコン、クマリン)、有機酸、ミネラル(カリウム)などを多く含みます。

 

アシタバに含まれるルテオリンは抗酸化物質活性、炭化水素代謝の促進、免疫系の調整、2型糖尿病の治療等の作用を持つ可能性が示されており、アトピー性皮膚炎などの体質改善にも効果があるといわれています。

また、マウスを用いた特殊な条件下の基礎研究では、ルテオリンを傷口に塗布することで傷跡から黒毛再生することが報告されています。

 

シャンプーなどに使用される場合は

・頭皮の保湿

・血管拡張による血行促進作用

などを期待して配合されます。

 

その他、頭皮細胞の活性化作用、毛包におけるメラニン生成作用の向上が期待され、育毛剤などにも配合されます。

 

分類:皮膚コンディショニング剤

英:Angelica Keiskei Leaf/Stem Extract

 

アシタバ葉/茎エキスの安全性

食用にも使用されている植物のエキスであり、化粧品などへの20年以上の使用実績、皮膚刺激性などほとんどないことから、シャンプーなどへの配合量や通常の使用において、安全性に問題のない成分であると考えられます。

 

 

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