タベブイアインペチギノサ樹皮エキスは、ブラジルの国樹であるパウダルコの樹皮から抽出したエキスです。
抗酸化作用、抗炎症作用、抗真菌作用などがあり、皮脂の過剰分泌による頭皮環境の悪化を食い止めたり、改善したりする効果が期待できます。
タベブイアインペチギノサ樹皮エキスの特徴
タベブイアインペチギノサ樹皮エキスは、ブラジルの国樹であるパウダルコの樹皮から抽出したエキスです。
抗酸化作用、抗炎症作用、抗真菌作用などがあり、皮脂の過剰分泌による頭皮環境の悪化を食い止めたり、改善したりする効果が期待できます。また、炎症を抑えることから日焼け止めや化粧下地にも配合されています。
タベブイアインペチギノサ：
メキシコ北部からアルゼンチン北部にかけて分布している樹木で、高さは３０ｍほどになります。
早春にピンク～赤紫色の花を咲かせます。
英名はPink lapacho
分類：皮膚コンディショニング剤
英：Tabebuia Impetiginosa Bark Extract
タベブイアインペチギノサ樹皮エキスの安全性
安全に関する情報は特にありません。
ブラジルなどでは樹皮を乾燥させたものをお茶として飲む習慣があり、日本でも健康飲料として販売されたことがあります。
ただし、皮膚などへの使用による安全性は確認されておらず、肌の弱い人は注意した方が良いかもしれません。
