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カカオ脂(シャンプー成分事典)

シャンプー成分事典 シャンプー成分事典

 

カカオ脂は、カカオの種子から採れる植物油脂です。シャンプーなどに配合される場合は頭皮を保護してエモリエント作用を得る効果のほか、髪に潤いを与えて柔らかな手触りに仕上げ、ダメージヘアのコンディションを整えることにも効果が期待できます。

 

カカオ脂の特徴

カカオの種子から採れる植物油脂です。

シャンプーなどに配合される場合は頭皮を保護してエモリエント作用を得る効果が期待されます。

また、髪に潤いを与えて柔らかな手触りに仕上げ、ダメージヘアのコンディションを整えることにも効果が期待できます。

 

カカオ脂の成分にはステアリン酸約35%、パルミチン酸約25%と飽和脂肪酸が60%を占めているので、やや重ための感触になりますが、酸化安定性が高く、融点が32-39℃と体温で溶解する特性があり化粧品の基剤としても使用されています。

室温で保管でき体温で溶けるため、座薬などの基礎薬剤としても用いられます。

 

安定した脂質で、天然の酸化防止剤を含んでいるため腐りにくく、2-5年貯蔵することができます。

ココアバターの滑らかな素地や甘い芳香、皮膚を軟化させる特性のため、化粧品、石鹸、ローションなどのスキンケア製品としてもよく使われます。

 

分類:香料、皮膚保護剤、閉塞剤

英:Theobroma Cacao (Cocoa) Seed Butter

 

カカオ脂の安全性

10年以上の使用実績があり、皮膚刺激性や皮膚感作性(アレルギー性)もほとんどありません。

シャンプーへの配合量や通常の使用において、安全性に問題のない成分であると考えられます。

 

 

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