シャンプー成分事典カプリン酸グリセリル(シャンプー成分事典) カプリル酸とグリセリンのモノエステルで非イオン界面活性剤です。製品自体の抗菌・防腐目的で配合されます。また、カプリル酸はヤシ油またはパーム核油から得られるため、天然由来の抗菌剤・防腐剤としてアピールする事ができます。 2021.05.30シャンプー成分事典
シャンプー成分事典ラベンダー花エキス(シャンプー成分事典) イングリッシュラベンダーの花から水、エタノール、BG、グリセリンまたはこれらの混液あるいはスクワランで抽出して得られる植物エキスです。化粧品などに配合される場合は、香料(ラベンダーの香り)、紫外線防止作用などの目的で配合されます。その他、収斂効果、殺菌効果、抗菌効果があります。 2021.05.30シャンプー成分事典
シャンプー成分事典ラベンダー油(シャンプー成分事典) ラベンダー油はアロマテラピーとして、リラックス効果が有ることからストレス解消にもなります。古くから民間薬として、やけど、日焼け、鎮静などに使用されており、頭皮環境を改善することによる育毛、抜け毛防止効果が見込まれることから、育毛剤などにも配合されています。 2021.05.30シャンプー成分事典
未分類ニオイテンジクアオイ油(シャンプー成分事典) 一般的にはローズゼラニウムと呼ばれる植物で、アロマテラピーなどでも使用されます。皮脂分泌の量をコントロールする働きがあるので、乾燥肌から脂性肌まで使用でき頭皮環境の改善に効果が期待できるほか、血行促進作用があることから、毛根の活性化にも期待が持てます。 2021.05.30未分類
シャンプー成分事典メロン胎座エキス(シャンプー成分事典) メロンの中心部にあるワタの部分(胎座)から抽出したエキスで、美肌効果が期待できるほか、育毛効果や抗老化作用が期待できるとする未確認情報もあります。 2021.05.30シャンプー成分事典
シャンプー成分事典(アブラナ種子油/シナアブラギリ種子油)コポリマー(シャンプー成分事典) アブラナ種子油とシナアブラギリ の種子から得られた油とのコポリマー(共重合体)で、頭皮や髪に潤いを与えたり、皮膜形成や皮膚の保護効果を目的として使用される成分でヘアコンディショナーなどに使用されます。 2021.05.29シャンプー成分事典
シャンプー成分事典ユズ果実エキス(シャンプー成分事典) ユズ果実エキスには2種類あり、化粧品表示名は同じですが医薬部外品表示名でユズエキス(エタノールを使って抽出)と表示されるものであれば収れん作用、皮膚柔軟化による保湿作用、血管拡張作用が期待され、一方、ユズセラミド(BGを使って抽出される)と表示されるものであれば、肌(頭皮)のバリア改善作用、CMC代替成分としての毛髪強度およびキューティクル改善作用が認められています。 2021.05.29シャンプー成分事典
シャンプー成分事典シロキクラゲ多糖体(シャンプー成分事典) 食用にも使用されるシロキクラゲから抽出した成分で、保湿作用や泡立ち改善作用が期待される成分です。コクと高級感のある粘性と高い保湿効果があり塗布時はべたつかず、乾燥後はしっとり、すべすべの良好な感触になります。 2021.05.28シャンプー成分事典
シャンプー成分事典センブリエキス(シャンプー成分事典) センブリから抽出して得られる植物エキスです。古くから薬草として使用されています。頭皮環境を改善し、血管拡張作用や育毛作用があるとされ育毛シャンプーや育毛剤にも使用されている成分です。 2021.05.28シャンプー成分事典
シャンプー成分事典ゼイン(シャンプー成分事典) ゼインはトウモロコシに含まれる非水溶性タンパク質を抽出したものです。天然のコーティング剤として皮膜を作る事で髪のキューティクルを保護し髪の内部からタンパク質や水分が逃げださないようにすることで、枝毛や切れ毛を防ぎ、ハリやコシのある髪にします。シリコンの代わりとして使用されるほか、髪をコーティングすることでカラーリングの色が落ちにくくなるというメリットも有ります。 2021.05.28シャンプー成分事典