記事内に広告を含む場合があります。

シャンプー成分事典

シャンプー成分事典

ミツロウ(シャンプー成分事典)

ミツロウは、髪の毛の保湿に効果があるほか、ドライヤーやヘアアイロンなどのダメージを受けている髪の毛のケアにも効果が期待できます。さらに、髪のパサつきを抑えてつやのあるまとまった髪に仕上げるのに効果があるほか、抗菌作用や抗炎症作用があり、頭皮の炎症を落ち着かせたり、敏感肌や乾燥肌を保護する効果も期待できます。
シャンプー成分事典

ヒマワリ芽エキス(シャンプー成分事典)

ヒマワリの芽から抽出されるエキスです。ヒマワリの新芽には、肌(頭皮)の新陳代謝をサポートする美容成分が豊富に含まれており、細胞の活性化を促し老化を遅らせる成分として働きます。
シャンプー成分事典

PPG-1/PEG-1ステアラミン(シャンプー成分事典)

陽イオン界面活性剤(カチオン界面活性剤)で帯電防止の目的で使用されています。髪のキューティクルの毛羽立ちを抑え、毛髪の表面が滑らかになり、指通りを良くするほか、髪を乾かした後もパサつかず、髪がまとまり、さわり心地もしっとりとした感じになります。
シャンプー成分事典

ココイルトレオニンNa(シャンプー成分事典)

ココイルトレオニンNaはアミノ酸系の界面活性剤で、低刺激で主成分としてではなく、助剤として使われることが多くなっています。また、コンディショニング効果があり、洗った後の指どおりが良くなります。
シャンプー成分事典

ポリクオタニウム-49(シャンプー成分事典)

シャンプーなどに配合した場合、シリコンのようななめらかさを付与し、髪をコーティングすることで洗髪やすすぎの時の絡まりを防止するほか、髪の帯電を防止し、ごわごわ感を軽減します。ポリクオタニウム-49を配合することできしみを抑えノンシリコンシャンプーとすることがあります。
シャンプー成分事典

セテアレス-60ミリスチルグリコール(シャンプー成分事典

セテアレス-60ミリスチルグリコールは、動植物などの「天然油脂」から作られる成分で、製品をゲル化したり増粘作用を与え、泡立ちや粘度を高めます。
シャンプー成分事典

ポリクオタニウム-7(シャンプー成分事典)

ポリクオタニウム-7は、洗髪後のブラッシングなどによって生じる静電気の発生を抑制するほか、毛髪を柔らかくし、すべりやすくするほか、泡質を改善し感触を改善する効果があります。
シャンプー成分事典

ヒマワリ花エキス(シャンプー成分事典)

ヒマワリ花エキスはヒマワリの花から抽出されるエキスです。ひまわり花エキスの主成分は、オレイン酸とリノール酸で抗酸化作用、保湿作用、毛髪の構造強化の効果があります。
シャンプー成分事典

ヒマワリ種子エキス(シャンプー成分事典)

ヒマワリ種子エキスはヒマワリの種子から抽出されるエキスで、キューティクルに浸透して、髪をダメージから保護するほか、保湿作用、補修作用、抗酸化作用、紫外線抑制作用がある成分です。
シャンプー成分事典

ヒマワリ葉/茎エキス(シャンプー成分事典)

ヒマワリ葉/茎エキスは、ヒマワリの葉及び茎のエキスです。頭皮や髪への効能については不明ですが、抗酸化物質が含まれていることから、抗酸化作用の働きが期待されます。