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アカツメクサ花エキス(シャンプー成分辞典)

シャンプー成分事典 シャンプー成分事典

 

マメ科の多年草、アカツメクサの花から抽出したエキスです。

AGA(男性型脱毛症)の原因となる5αリダクターゼという酵素の働きを抑制する働きがあることや、女性ホルモン様の働きをするイソフラボンが豊富に含まれていることから、多くの育毛剤に使用されており

有名な育毛成分であるキャピキシルの主成分にもなっています。

 

アカツメクサ
アカツメクサ

アカツメクサ花エキスの特徴

マメ科の多年草、アカツメクサの花から抽出したエキスです。

男性ホルモンは5αリダクターゼ(酵素)により、AGA(男性型脱毛症)の原因となるジヒドロテストステロン(DHT)というホルモンへと代謝されますが、

アカツメクサにはビオカニンAという成分が含まれており、それが5αリダクターゼの働きを抑制し、ジヒドロテストステロンの分泌を抑制することで、育毛(脱毛の防止)に有効であるとされています。

 

また、アカツメクサ花エキスには、女性ホルモンと似た働きをするイソフラボンが豊富に含まれていて、イソフラボンが真皮に働きかけ、髪に必要なコラーゲンやヒアルロン酸を活性化させ、頭皮の環境を整えます。

これらのことから、アカツメクサエキスを配合している育毛剤が多数存在します。

 

その他、抗酸化作用を持つフラボノイド、肌の活性化を助けるクマリンを多く含んでいます。

 

アカツメクサ(Trifolium pratense)の花のエキスで一般的には酸化防止剤、収れん剤、香料として使用されます。

化粧品として使用される場合は

・高い保湿効果で、しっとりと柔らかく、肌を整えます。

・化粧品等の成分が酸化するのを防ぎます。

・収れん作用により、毛穴を引き締め、肌をすっきりと整えます。

・炎症をやわらげ、鎮めます。

・肌のハリや弾力を保ち、潤いを与える効果があります。

などの効果が期待できます。

 

分類:酸化防止剤、収れん剤、香料

英:Trifolium Pratense (Clover) Flower Extract

 

アカツメクサ花エキスの安全性

5αリダクターゼを抑制する発毛剤のプロペシアでは副作用が報告されていますが、アカツメクサ花エキスでは副作用の報告がありません。

植物由来の成分ですからアレルギーなどの可能性は考えられますが、基本的に安全な成分です。

 

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