シャンプー成分事典ラウロイルアルギニン(シャンプー成分事典) ラウロイルアルギニンは、エモリエント効果の高いラウリン酸と毛髪への吸着性が高く保湿効果があるアルギニンを組み合わせたアミノ酸系両性界面活性剤(洗浄成分)です。コンディショニング効果が高く、毛髪に滑らかさとしっとり感を与える。また、泡もちと泡質を改善し、泡立ちを向上させます。 2020.06.03シャンプー成分事典
シャンプー成分事典ポリクオタニウム-64(シャンプー成分事典) ポリクオタニウム-64は、水溶性の高分子ポリマーで、保水力が高く、水洗いしても効果が持続するのが特徴。髪のキューティクルの間に入り込み浮きや剥がれを防ぐヘアコンディショニング剤です。 2020.06.03シャンプー成分事典
シャンプー成分事典ヒドロキシエチルウレア(シャンプー成分事典) ヒドロキシエチルウレアは、尿素の一種で毛髪、皮膚に柔軟性を与え、基剤としても使用できる保湿効果に優れた成分で保湿剤、皮膚柔軟化剤として使用され、ヘアコンディショニング剤、保水剤、保湿・湿潤剤に分類される。 2020.06.03シャンプー成分事典
シャンプー成分事典エンテロコッカスフェカリス(シャンプー成分事典) エンテロコッカスフェカリスは人や動物の腸内に生息する連鎖球菌(乳酸菌)で、これをシャンプーなどに配合することで、年齢と共に悪化する、頭皮に存在する菌のバランスを改善し、頭皮の潤いを保ち、美髪に導くことを期待するものです。 2020.06.03シャンプー成分事典
シャンプー成分事典スイゼンジノリ多糖体(シャンプー成分事典) スイゼンジノリ多糖体は、九州の一部に生息するラン藻スイゼンジノリから抽出した高分子多糖体で、ヒアルロン酸よりも高い保水力をもち、頭皮と髪に豊かなうるおいを与え、頭皮のキメを整え、髪にすべるようなツヤと感触をもたらす成分です。 2020.06.03シャンプー成分事典
シャンプー成分事典フィトスフィンゴシン(シャンプー成分事典) フィトスフィンゴシンは、角質層(皮膚最外層)に存在する脂質の1つで、抗菌効果と抗炎症効果があります。菌による頭皮の汚れを防ぎ、炎症を抑えることで頭皮状態を改善し、抜け毛防止効果やヘアサイクルの正常化効果が期待できるので、ヘアコンディショニング剤、皮膚コンディショニング剤として使用されます。 2020.06.03シャンプー成分事典
シャンプー成分事典セラミド(シャンプー成分事典) セラミドは人の皮膚の中にも存在し、水分保持、保湿作用がある成分で、肌(頭皮)のバリア機能も果たしています。髪に使われる場合は、髪の水分保持をサポートし、髪をしなやかにします。 2020.06.03シャンプー成分事典
シャンプー成分事典加水分解ヒアルロン酸(シャンプー成分事典) 加水分解ヒアルロン酸はヒアルロン酸の分子量を小さくしたもので髪や皮膚への浸透力が高く、保水作用があるためヘアコンディショニング剤やスキンケア化粧品など様々な製品に使用されています。 2020.06.02シャンプー成分事典
シャンプー成分事典ステアルジモニウムヒドロキシプロピル加水分解ケラチン(シャンプー成分事典) ステアルジモニウムヒドロキシプロピル加水分解ケラチンは、毛髪への吸着性が高く、傷んだ髪をダメージから保護、補修し、水分バランスを整えることでうねりを押さえる成分です。帯電防止剤、ヘアコンディショニング剤、皮膚コンディショニング剤などとして使用されます。 2020.06.02シャンプー成分事典
シャンプー成分事典加水分解ケラチン(シャンプー成分事典) ケラチンは、表皮の角質層や毛髪、爪など最外層を覆う組織を構成する線維性たんぱく質のことで、毛髪と非常に類似したアミノ酸組成の成分です。加水分解ケラチンはケラチンを酸、酵素又は他の方法により加水分解して得られるもので、ヘアコンディショニング剤などとして使用されます。 2020.06.02シャンプー成分事典