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シャンプー成分事典

PPG-17(シャンプー成分事典)

PPG-1は、皮膚コンディショニング剤として、洗顔料、保湿剤、ボディソープ、シャンプーなどに利用される成分です。
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PPG-3カプリリルエーテル(シャンプー成分事典)

PPG-3カプリリルエーテルは、シリコン由来の合成ポリマーで、シリコンの成分を均一に混ぜる効果が有ることから、単体で使用するよりもシリコンと併用されることが多く、シリコンの量を減らすことが出来ます。また、髪への吸着力が強く、毛髪にまとまりや艶を与え、シリコンが持つサラサラ感やしっとり感を高め、さらに持続させる働きがあります。
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ビスセテアリルアモジメチコン(シャンプー成分事典)

ビスセテアリルアモジメチコンは、シリコン剤です。べたつきにくく、しっかり髪をコーティングすることから、カラーリングが抜けにくく、ダメージヘアのコーティングにも効果を発揮します。
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ステアロキシプロピルジメチルアミン(成分辞典)

ステアロキシプロピルジメチルアミンは、帯電防止効果及びヘアコンディショニング効果が有り、シャンプー、コンディショナー、トリートメントに配合されます。
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ラウレス硫酸ナトリウム(シャンプー成分事典)

ラウレス硫酸ナトリウムは、高級アルコール系の界面活性剤(洗浄成分)です。最近は、比較的刺激の弱いラウレス硫酸アンモニウムをメインの洗浄成分として使われることが多くなっていますが、ラウリス硫酸系に比べれば、やや刺激の少ない洗浄成分で、洗浄力が強く安価なことから市販のシャンプーの多くに使われています。
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ヒマワリ種子油(シャンプー成分事典)

ヒマワリ種子油は、ひまわりの種から採った植物油でエモリエント作用があり、皮膚へのなじみや伸びが良く、ベタつきのない軽い使用感を持つ事からシャンプーだけではなく幅広くヘアケア製品や化粧品などにも使用されている成分です。
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ラノリン脂肪酸(シャンプー成分事典)

ラノリン脂肪酸は羊の皮脂から得られる成分で、人間の皮脂と成分的にも似ており、頭皮や皮膚への親和性が高く保水能力も高いことから保湿効果が期待でき、また、髪に光沢を与える効果も有ります。その他、髪のキューティクルを補修したり、洗い上がりや、髪を乾かした後のしっとり感を与えてくれます。
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アロエベラ葉エキス(シャンプー成分事典)

アロエは古くから民間治療薬としても使われてきた植物で、アロエベラ葉エキスには、保湿作用、キズの治療、抗酸化作用、紫外線吸収作用、抗老化作用、皮膚(頭皮)のコンディショニング効果があります。
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コハク酸(シャンプー成分事典)

コハク酸は貝類などを始め動植物界に広く分布している有機酸で、シャンプーや化粧品に配合される場合はpH調整、収れん作用を目的に使用されます。
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加水分解コンキオリン(シャンプー成分事典)

加水分解コンキオリンは真珠から抽出される成分で、古くから肌のケアや漢方薬にも使用されている成分です。頭皮の保湿、頭皮細胞を若々しくする作用の他、毛髪に対する手触り感・ツヤ改善作用、キューティクルのリフトアップ抑制作用なども期待出来ます。