ポリソルベート60(シャンプー成分事典)

 

非イオン界面活性剤(ノニオン界面活性剤)で混ざりにくい成分を混ぜ合わせるための乳化剤として使用されるほか、親水性が大きく、液状であることから、香料、色素、有効成分などを溶かし込む可溶化剤として使用されています。

もともとは食品添加物の一つで、食品に乳化剤として使われていますが、医薬品や化粧品にも配合されています。

 

ポリソルベート60の特徴

酸化エチレン縮合型のポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステルに分類される非イオン界面活性剤(ノニオン界面活性剤)です。

もともとは食品添加物の一つで、食品に乳化剤として使われていますが、医薬品や化粧品にも配合されています。

 

使用目的は、乳化と可溶化です。

混ざりにくい成分を混ぜ合わせるための乳化剤として使用されるほか、親水性が大きく、液状であることから、香料、色素、有効成分などを溶かし込む可溶化剤として使用されています。

 

ちなみに、ポリソルベートはいくつかの種類が有り、よく使用されるのはポリソルベート20、60、80です。

20はラウリン酸、60はステアリン酸、80はオレイン酸という油性成分と、水性成分のポリオキシエチレンソルビタンを結合させたもので、数字が少ないほど水に近い性質を持ち、よく水に溶けます。

いずれの成分も、混ぜるだけで水と油性成分を混ぜ合わせて乳化できるので、手作り化粧品の添加物として市販されています。

 

英:Polysorbate 60

 

ポリソルベート60の安全性

化粧品などへの使用実績が50年以上有り、食品にも使用されている成分で、シャンプーなどへの配合量や通常の使用において、安全性に問題のない成分であると考えられます。

 

 

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