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シャンプー成分事典

カニナバラ果実エキス(シャンプー成分事典)

カニナバラ果実エキスはカニナバラの果実から抽出して得られるエキスで、抗酸化作用や色素沈着抑制作用も期待できるため、美容にも効果的です。シャンプーなどに使用される場合は保湿作用、収れん作用を期待して使用されますが、同じカニナバラの果実から取れる「カニナバラ果実油」の方がエモリエント作用や感触改良目的で使用されることが多いようです。
シャンプー成分事典

カニナバラ果実油(シャンプー成分事典)

カニナバラ果実油は、カニナバラの果実から得られる植物油(植物オイル)です。シャンプーなどに配合される場合は、エモリエント作用、感触改良などの目的で配合されます。
シャンプー成分事典

ブドウ種子油(シャンプー成分事典)

ブドウの種子から得られる植物油(植物オイル)で、リノール酸やオレイン酸を多く含み、ビタミンEであるトコフェロールやフィトステロールの含有量が植物油の中では比較的多いのが特徴で、そのため安定性も比較的優れています。シャンプーや化粧品に配合される場合は、エモリエント作用を期待して使用され、抗酸化作用や有害なフリーラジカルを消去する作用があるので、柔軟・保護成分として用いられるだけでなく、積極的なトリートメント効果が期待できます。
シャンプー成分事典

ユズ果皮エキス(シャンプー成分事典)

ユズ果皮エキスはフレッシュで爽やかな天然の香り成分が含まれ、香料として使用されます。ユズの果皮に多く含まれるヘスペリジンは抗酸化作用をもち、体に害を及ぼす過剰な活性酸素を撃退するポリフェノールの一つであり、毛細血管拡張作用など、美容と健康に良い効果を与えます。
シャンプー成分事典

オレンジ果皮油(シャンプー成分事典)

オレンジ果皮油は、オレンジの皮から取れる精油です。毛髪の保湿やコンディショニング効果もありますが、主に柑橘系特有の甘い香りをつけるための香料として使用されます。
シャンプーの基礎知識

洗い流さないタイプのトリートメント(アウトバストリートメント)の特徴や使い方

洗い流さないタイプのトリートメントはお風呂から上がった後でも使えることからアウトバストリートメントとも言われます。この洗い流さないタイプのトリートメントとはどんなものなのか、その特徴や使い方などについて解説します。
コンディショナー

コンディショナーって何のために使うの?正しい使い方は?

シャンプーするときに当たり前に使っているコンディショナーですが、そもそも何のために使うのでしょう。またコンディショナーの使い方にも製品によって微妙な違いがあり、結構間違った使い方をしている人もいるかも知れませんのでコンディショナーの正しい使い方についても解説します。
シャンプーの基礎知識

ヘアマスクとは?使い方や使う頻度、毎日使ってもいいのでしょうか?

ヘアマスクは主にダメージヘアの内部に補修成分を補給することで、傷んだ髪を回復させ、髪をより美しく見せるためのものです。使用する回数は、トリートメントと同じで週に1、2回が標準で、使い方はトリートメントと同じです。
シャンプーの基礎知識

トリートメントの使い方、正しい手順は?コンディショナーは使ってもいいの?

トリートメントは傷んだ髪を内部から補修するためのものです。でも間違ったやり方をしてしまうと、せっかく髪を補修するつもりがかえってダメージを与えてしまったりします。今回は、洗い流すタイプのトリートメントの正しい手順や、コンディショナーはどうするのかなどについて解説します。
シャンプーの基礎知識

リンス、コンディショナー、トリートメントの違いと使い分け方

シャンプーの後に使うリンス、コンディショナー、トリートメントって何が違うのでしょう、何のために使って、どういう使い分けをするのかについて解説してみました。