シャンプー成分事典(ビスイソブチルPEG-15/アモジメチコン)コポリマー(シャンプー成分事典) (ビスイソブチルPEG-15/アモジメチコン)コポリマーは、シリコンの一種でシャンプー時のきしみを押さえ髪のしっとり感、さらさら感や滑らかさを出し、ばさつきを押さえ、まとまりを出す成分です。 2020.10.14シャンプー成分事典
シャンプー成分事典パラフィン(シャンプー成分事典) パラフィンは、水と混ざらない成分で、安定性の高い事から、ベビーオイルなどの主成分として使用されています。光沢の強い油剤で、油膜として密着する性質があり、髪などに付着すると薄い皮膜を作り、水分が蒸発するのを防いでくれます。 2020.10.13シャンプー成分事典
シャンプー成分事典イソプロパノール(シャンプー成分事典) イソプロパノールは、一般的には樹脂などの溶剤や消毒剤として使用される成分ですが、シャンプーやコンディショナーに配合する場合は、イソプロパノールを溶剤として使用すると水中に香油を均一に分散するので、香気の発散を良好にする効果が有ります。 2020.10.09シャンプー成分事典
シャンプー成分事典ジアルキル(C12-18)ジモニウムクロリド(シャンプー成分事典) すすぎ時における、ぬめり感を抑え、乾燥後、髪を軽くふんわり仕上げる効果が有り、柔軟作用や静電気防止、殺菌のために添加されることがあるほか、髪を柔軟にし、静電気を防止するのでコンディショナーやトリートメントなどに配合することで髪のまとまりを良くし、スタイリングが楽になります。 2020.10.09シャンプー成分事典
シャンプー成分事典セトリモニウムクロリド(シャンプー成分事典) セトリモニウムクロリドは、毛髪に付着することで毛髪表面がなめらかになり、その結果、静電気の発生をおさえ(帯電防止)、すすぎや乾燥後の摩擦を低減し、毛髪のくし通りがよくなることからヘアコンディショナー、ヘアトリートメントなどに使用されています。 2020.10.09シャンプー成分事典
シャンプー成分事典ビスメトキシプロピルアミドイソドコサン(シャンプー成分事典) ビスメトキシプロピルアミドイソドコサンは、すすぎ、仕上がり後も櫛通りが良好な保湿効果の高い油剤。エモリエント剤。感触改良材として感触を柔らかにする効果も有ります。 2020.10.08シャンプー成分事典
シャンプー成分事典ナフタレンスルホン酸NA(シャンプー成分事典) ナフタレンスルホン酸NAは、髪表面で結晶化して、髪をばらばらにすることで、くし通りがよくなり、ふんわり仕上がり、髪にハリとコシを与えます。 2020.10.08シャンプー成分事典
シャンプー成分事典ステアロキシプロピルトリモニウムクロリド(シャンプー成分事典) ステアロキシプロピルトリモニウムクロリドは、髪の柔軟性を向上し、殺菌性、帯電防止機能を持っている成分で、リンスやコンディショナー、トリートメントなどには必ずといって良いほど配合されている成分です。 2020.10.08シャンプー成分事典
シャンプー成分事典セタノール(シャンプー成分事典) セタノールは、高い吸湿性と保水性をもっており化粧品などにも広く使われている保湿剤です。乳化補助、感触改良などの目的で使用され、乳化物を安定させるとともに粘度を上げ、また、適度にエモリエント性があり、毛髪に滑らかさと肌ざわりの良い感触を付与します。 2020.10.08シャンプー成分事典
シャンプー成分事典セッケン(石ケン素地、石けん、せっけん、石鹸)(シャンプー成分事典) セッケン(石けん)といえば洗浄成分として一般によく知られている成分です。そしてシャンプーにもセッケンを主な洗浄成分として使用しているものも有ります。このセッケンの特徴や石けんシャンプーの特徴などについて解説します。 2020.09.30シャンプー成分事典