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シャンプー成分事典

シャンプー成分事典

イソデシルグリセリルエーテル(シャンプー成分事典)

イソデシルグリセリルエーテルは、イソデシルアルコールとグリセリンのモノエーテルであり、非イオン系の界面活性剤(洗浄成分)で、主に泡立ちをよくするために使用されます。
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ラウリルヒドロキシスルタイン(シャンプー成分事典)

ラウリルヒドロキシスルタインは、界面活性剤(洗浄成分)に分類されますが、単独で使用するよりは、他の界面活性剤と併用することで、泡立ちや、洗浄力を向上させるほか、他の洗浄成分の粘りけを向上(増粘剤)させたり、刺激を緩和したりする働きがあります。
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ラウレス-16(シャンプー成分事典)

ラウルス-16は、洗浄成分(界面活性剤)ですが、一般的には洗浄成分としてではなく、助剤や乳化剤として使用されます。
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ジステアリン酸グリコール(シャンプー成分事典)

ジステアリン酸グリコールはシャンプーなどの洗浄製品にパール様の光沢感を与え、粘度を上げることで、見た目の高級感を出すために使用されます。
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エタノール(シャンプー成分事典)

エタノールはいわゆるアルコールの成分で、抗菌、殺菌効果があるほか皮脂を取り除く効果が高く、頭皮の引き締め効果もあり、夏場などであれば清涼感も得られます。ただし、頭皮トラブルがあるなどの場合は、配合量が多いと刺激が強く、頭皮にダメージを与えてしまう可能性があります。
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ラウレス硫酸アンモニウム(シャンプー成分事典)

ラウレス硫酸アンモニウムは、高級アルコール系の洗浄成分で、安価で洗浄力が強いことから、市販のシャンプーのほとんどに使われている洗浄成分(界面活性剤)です。
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フェノキシエタノール(シャンプー成分辞典)

フェノキシエタノールは、主に抗菌、防腐剤として使用される芳香族アルコールの1種で、自然界にも存在する成分で、緑茶などにも含まれています。
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ノバラ油/カニナバラ果実油(シャンプー成分辞典)

ノバラ油は「カニナバラ」の果実から抽出した天然の精油(エッセンシャルオイル)です。 シャンプーや化粧品として使用される場合は、エモリエント作用あるいは感触改良の目的で使用されます。
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ラウリン酸ポリグリセリル-10(シャンプー成分辞典)

ラウリン酸ポリグリセリル-10はヤシ油やパーム核油から得られるラウリン酸とグリセリンから得られる成分で、低濃度では乳化剤として、3%以上の比較的高濃度では起泡剤や洗浄剤として使用されます。
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ラウリン酸ポリグリセリル-2(シャンプー成分辞典)

ラウリン酸ポリグリセリル-2は食品添加物としても使われている成分で、乳化剤として配合されています。