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シャンプー成分事典

シャンプー成分事典

ラウラミドプロピルベタイン(シャンプー成分事典)

ラウラミドプロピルベタインは界面活性剤(洗浄成分)ですが、単体で用いられることはなく陰イオン界面活性剤との併用による起泡・洗浄力のアップや増粘(粘りけの向上)に使われます。また、陰イオン界面活性の刺激性を低下・緩和させるほか、毛髪へ滑らかさを付与する、コンディショニング効果があります。
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ヒドロキシステアリン酸水添ヒマシ油(シャンプー事典)

ヒドロキシステアリン酸水添ヒマシ油は、水分保持能力が高く、皮膚表面に保護膜を作り皮膚の乾燥を防ぐ効果があります。また、ゲル化剤として硬さの調整や感触調整にも用いられています。
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セテアレス-25(成分辞典)

セテアレス-25は乳化剤です。製品を柔らかく滑らかにしたり、増粘性をつけたりするために使用されます。類似の成分のセテアレス-7に比べて親水性が高く親油性が低くなっています。
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セテアレス-7(成分辞典)

セテアレス-7は、乳化剤です。製品を柔らかく滑らかにしたり、増粘性をつけたりするために使用されます。セテアレス-25に比べて親油性が高く親水性が低くなっています。
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アモジメチコン(シャンプー成分事典)

アモジメチコンは、シリコン剤の一種です。一般によく使われるジメチコンに比べ、髪への吸着性が良く、ダメージヘアーの修復にも効果が有りますが、健康な髪や脂性の髪に使うとべたつく場合があります。
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ホホバ種子油(シャンプー成分事典)

ホホバ種子油は、ホホバの種子から採れる液状のワックスで熱に強く、酸化安定性に優れています。角層からの水分蒸散を防止し、肌を柔軟にする作用を有しており(エモリエント作用)、抗炎症作用も期待でき、サラッとした使用感で油っぽさがなく、皮膚になじみやすい特徴を持っています。
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ヘキサ(ヒドロキシステアリン酸/ステアリン酸/ロジン酸)ジペンタエリスリチル(シャンプー成分事典)

ヘキサ(ヒドロキシステアリン酸/ステアリン酸/ロジン酸)ジペンタエリスリチルは、髪にツヤ・光沢を付与する効果のほか、頭皮からの水分蒸散を抑えてうるおいを保ち、頭皮を健康に保つ効果が有ることから、リンス、ヘアトリートメントに使用されます。
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ヒドロキシエチルセルロース(HEC)(シャンプー成分事典)

ヒドロキシエチルセルロース(HEC)をシャンプーやコンディショナーに使用する場合は、粘度を上げ安定した状態を保つ目的のほか、配合されている粉状の成分を均一に保つ働きもします。
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PEG-45M(シャンプー成分事典)

PEG-45Mは粘度調節、乳化、潤滑性向上、泡の質向上に使われる成分で、水によく溶ける性質をもっており、水分蒸散を防ぎ、製品自体の品質を保持する効果やとろみをつける効果などを目的に配合されます。
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ザクロ種子油(シャンプー成分事典)

ザクロ種子油は、エモリエント作用、頭皮細胞活性化作用が期待され、シャンプーやコンディショナー以外にも、スキンケア化粧品、メイクアップ化粧品、洗顔料&洗顔石鹸、洗浄製品、ボディ&ハンドケア製品などに使用されています。