アジエンスしっとり保湿タイプシャンプー(シャンプー事典)

シャンプー事典
アジエンスしっとり保湿タイプシャンプー

 

アジエンスは花王から発売されているシャンプーです。

アジエンスシリーズには「しっとり保湿タイプ」と「ふんわり弾力タイプ」があり

この記事では、しっとり保湿タイプの特徴や成分、宝実の分析、評価について解説します。

アジエンスしっとり保湿タイプシャンプー

アジエンスしっとり保湿タイプシャンプー

アジエンスしっとり保湿タイプシャンプーの販売会社さんのウリ

取り敢えずアジエンスしっとり保湿タイプの販売会社さんのウリを簡単に取りまとめると

・広がってまとまりにくい硬い髪質用

・しっとり保湿

・髪質に合わせて髪の芯まで保湿成分を浸透させて補修

・髪の潤い成分配合

・アジア風の花の香り

アジエンスしっとり保湿タイプシャンプー、宝実の分析

洗浄成分や洗浄力

メインの洗浄成分はラウレス硫酸アンモニウムで、市販のシャンプーであればごく一般的な成分です。

とはいうものの2番目に多く配合されているのがエタノール(アルコール成分)で、そのほかにも洗浄力をアップするための成分が目白押しなので、しっとり保湿っていう製品コンセプトからすると、ずいぶん洗浄力が強力な感じがします。

あちこちの評判や口コミでも、洗浄力が強すぎる、頭皮への刺激が強いというのもうなづけるところです。

しっとり保湿

保湿成分はそれなりに配合されているものの、それ以上に質感アップのための成分がずいぶん配合されているので、手触りや、洗ったときの髪の質感はあると思います。

ただし、洗浄力が強力な分、保湿成分が多少配合されていても、充分な保湿力が確保されているか微妙な所があります。

実際に保湿されているというよりは、洗った後に髪質が艶々でなんとなくしんなりしたような感じはしますが

頭皮や髪の内部の事を考えると、少し刺激や脱脂力が強いシャンプーかと思われます。

アジエンスしっとり保湿タイプシャンプー宝実の総合評価

洗浄力が強く、頭皮や髪への刺激や脱脂力が強力で、頭皮トラブルや髪にダメージ受けている人にはどうかな?っていう感じ

頭皮や髪質に自信があり、洗った後の艶感やしんなり感がほしい人であれば、使ってみるのも問題は無いかと思います。

アジエンスしっとり保湿タイプのシャンプーとコンディショナー

アジエンスしっとり保湿タイプのシャンプーとコンディショナー

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アジエンスしっとり保湿タイプシャンプーの全成分解説

アジエンスしっとり保湿タイプシャンプーに配合されている成分(水を除く)を、配合割合の多い順に並べました。(正確な配合割合は非公表)

ラウレス硫酸アンモニウム

市販のシャンプーのほとんどにごく普通に使用されている洗浄成分です。

安価で洗浄力が強いですがやや刺激の強い成分

ラウレス硫酸アンモニウム

エタノール

エタノールをシャンプーに配合する場合は一般的に

・揮発性による清涼作用

・抗菌・防腐

・香料、着色剤などを溶かし込む溶剤または植物エキスなどを抽出する溶媒

として使用されます。

アジエンスの場合、2番目にエタノールの配合量が多いことから、揮発性による清涼作用を期待して?としか考えられませんが、

エタノールの配合量が多い場合は刺激が強く、脱脂力も強くなることから、頭皮が乾燥しやすく、しっとり保湿タイプという商品コンセプトからはちょっと?の部分があります。

エタノール

ジステアリン酸グリコール

製品にパール様の光沢感と粘度を与える事で見た目の高級感を出す事に使われる成分です。

ジステアリン酸グリコール

ラウレス-16

乳化剤及び、洗浄剤の補助として配合されます。

ラウレス-16

ラウリルヒドロキシスルタイン

分類としては界面活性剤(洗浄成分)ですが、他の洗浄成分などと併用することで洗浄力や起泡力を向上させるだけでなく、粘りけを出し(増粘作用)、また、他の刺激の強い洗浄成分の刺激を緩和する作用もあります。

ラウリルヒドロキシスルタイン(シャンプー成分事典)

イソデシルグリセリルエーテル

界面活性剤(洗浄成分)、起泡剤になります。

イソデシルグリセリルエーテル(シャンプー成分事典)

リンゴ酸

配合されている成分の効果を維持するためのpH調整剤として使われます。

弱いながらも固くなった頭皮を柔らかくするピーリング効果もあります。

リンゴ酸(シャンプー成分事典)

ザクロエキス

ザクロの実から抽出したエキス。ザクロの実は美容や健康に良い食品ですが、シャンプーに配合した場合の効果効能については不明です。

ザクロエキス(シャンプー成分事典)

ハチミツ

ハチミツはクレオパトラも使っていたと言われる保湿剤です。泡質を良くするためにも使われることがありますが、アジエンスに含まれている量からして、泡質の改善に大きな影響は無いと思います。

ハチミツ(シャンプー成分事典)

加水分解コンキオリン

加水分解コンキオリンは真珠から抽出される成分で、古くから肌のケアや漢方薬にも使用されている成分で

頭皮の保湿、頭皮細胞を若々しくする作用の他、毛髪に対する手触り感・ツヤ改善作用、キューティクルのリフトアップ抑制作用なども期待出来ます。

加水分解コンキオリン(シャンプー成分事典)

コハク酸

コハク酸はpH調整(アルカリ性→酸性に傾ける)と収れん作用(毛穴を引き締める)のために使用されます。

コハク酸(シャンプー成分事典)

アロエベラ葉エキス

アロエは古くから民間治療薬としても使われてきた植物で、アロエベラ葉エキスには、保湿作用、キズの治療、抗酸化作用、紫外線吸収作用、抗老化作用、皮膚(頭皮)のコンディショニング効果があります。

アロエベラ葉エキス(シャンプー成分事典)

ラノリン脂肪酸

羊の皮脂から取れる成分で、人間の皮脂成分と似ているため頭皮などとの相性が良いです。

保水能力が高く、洗い終わった後のしっとり感を向上させます。

保水や、髪の光沢アップに効果が有る成分です。

ラノリン脂肪酸(シャンプー成分事典)

ヒマワリ種子油

ひまわりの種から採った植物油でエモリエント作用があり、頭皮や肌へのなじみや伸びが良く、ベタつきのない軽い使用感を持つ事からシャンプーだけではなく幅広くヘアケア製品や化粧品などにも使用されている成分です。

ヒマワリ種子油(シャンプー成分事典)

ラウレス硫酸Na

メインの洗浄成分であるラウレス硫酸アンモニウムと同系統(高級アルコール系)の洗浄成分(界面活性剤)です

ラウレス硫酸アンモニウムよりやや刺激が強いものの、洗浄力が多少強いので、洗浄力アップのために入れたのかも知れませんが、配合量が少なく、さほど影響があるとも思えず、配合理由は不明です。

ラウレス硫酸ナトリウム(シャンプー成分事典)

コカミドMEA

ココヤシから作られる界面活性剤ですが、単独ではほとんど洗浄力はなく、他の洗浄成分の助剤(洗浄力を補強する)として使われる他

泡立ちをよくし、成分を均等に混ぜたり粘度を高めたりする効果があり、使用感を向上させます。

コカミドMEA(シャンプー辞典

グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド

グアーの実からとれる成分から生成されます。帯電防止の他、髪に皮膜を作り髪の滑りが良くなることからシャンプーばかりでなく、リンスや、リンスインシャンプーにも使われます。

グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド(シャンプー成分辞典)

ステアロキシプロピルジメチルアミン

帯電防止及びヘアコンディショニングのために使用されます

コンディショナーやトリートメントにもよく使われる成分です。

ステアロキシプロピルジメチルアミン(成分辞典)

ジメチコン

代表的なシリコン剤で、髪をコーティングし、サラッとした質感にする事が出来ることから、多くのシャンプーやコンディショナーなどに使用されています。

ジメチコン(シャンプー成分辞典)

ビスセテアリルアモジメチコン

シリコン剤です。べたつきにくく、ジメチコンなどよりもしっかり髪をコーティングすることから、カラーリングが抜けにくく、ダメージヘアのコーティングにも効果を発揮します。

ビスセテアリルアモジメチコン(シャンプー成分事典)

PPG-3カプリリルエーテル

シリコン由来の合成ポリマーで、シリコンと併用することでシリコンの量を減らすことができるだけでなく

髪への吸着力が強く、毛髪にまとまりや艶を与え、シリコンが持つサラサラ感やしっとり感を高め、さらに持続させる働きがあります。

PPG-3カプリリルエーテル(シャンプー成分事典)

PPG-17

乳化剤、ヘアコンディショニング剤です。

PPG-17(シャンプー成分事典)

ポリクオタニウム-10

ポリクオタニウム-10は帯電を防止して毛質を柔軟化し滑りやすさをアップするほか、ヘアコンディショニング効果が有り、皮膜を形成することからリンスやリンスインシャンプーにも使われます。

ポリオクタニウム-10(シャンプー辞典)

ポリクオタニウム-52

シャンプーに配合することで、洗浄後のつっぱり感やきしみ感を低減し、しっとりとした滑らかな感触を付与します。

ヘアコンディショニング剤

ポリクオタニウム-52(シャンプー成分事典)

ラウレス-4

ラウレス-4は異なる性質の液体を混ぜ合わせるための乳化剤で、単独では洗浄力はありませんが、次ぎに説明するラウレス-23と組み合わせることで洗浄力を発揮するため、洗浄剤力を向上させるためにラウレス-23と併用されているものと考えられます。

ラウレス-4(シャンプー成分事典)

ラウレス-23

前述の通り、ラウレス-23とラウレス-4を組み合わせることで洗浄力アップを狙ったものと考えられます。

ラウレス-23(シャンプー成分事典)

BG

保湿性のある液状の水溶性成分で、グリセリンよりもサラっとした使用感でべたつきも少なく、頭皮や肌の潤いを保つ目的でシャンプーや化粧品に用いられます。

また、抗菌効果を向上させる効果もあるため、多くの製品で使用されています。

BG(1,3-ブチレングリコール)(シャンプー成分辞典)

ステアリルアルコール

パーム油から作られる高級アルコールの一種です。アルコールと表示されていますが、一緒にエチルアルコールが配合されていなければ、アルコールフリー製品に分類されます。

乳化補助、感触改良などの目的でコンディショナーやトリートメントなどによく使用されている成分です。

ステアリルアルコール(シャンプー成分事典)

ベンジルアルコール

溶剤として優れており、毒性が低く、アルコールとエーテルに溶けやすい性質があり、シャンプーに使用される場合は植物エキスなどの溶媒として、あるいは配合成分の溶けやすさを向上させる目的で使用されます。

ベンジルアルコール(シャンプー成分事典)

塩化Na

いわゆる塩の成分です。陰イオン界面活性剤(洗浄成分)の水溶液に塩化Naを加えると粘度が増大するほか、乳化物の安定性を高め、溶液に溶けない成分を溶液中で均一に安定させるために使用されます。

本製品の場合、粘度を増大するため(とろみを出す)に使用されていると思われます。

塩化Na(シャンプー成分事典)

水酸化K

水酸化K(水酸化カリウム)は液体石鹸の原料となるほか、単独では強いアルカリ性を持つため劇物に指定されている成分ですが、

シャンプーなどに配合される場合は、粘度を強めたりpH調整を行うために配合されています。

水酸化K(シャンプー成分事典)

水酸化Na

水酸化Naは固形石鹸の原料としてよく使われているほか、カルボマーやクロスポリマーなどにアルカリ中和剤として処方することで増粘させ、乳化安定性を高めます。また、pH調整成分としても使用されています。

水酸化Na(水酸化ナトリウム)(シャンプー成分事典)

安息香酸Na

食品などにも使用される、抗菌・防腐剤です。酸性成分の中で高い抗菌性を発揮し、他の防腐成分と併用されることが多くなっています。本製品ではメチルパラベンと併用されていることで抗菌・防腐効果を向上させています。

安息香酸N(シャンプー成分事典)

メチルパラベン

メチルパラペンはシャンプーなどに配合される抗菌・防腐剤で、あまり良いイメージではとらえられていないようですが、広く各種製品に使われている成分で一般的には安全性には問題のない成分です。

特にシャンプーなどの洗い流す製品において、過度に心配する必要はありませんが、ごくまれにアレルギーなどが起きる可能性はあります。

メチルパラベン(シャンプー成分事典)

カラメル

カラメルは水飴などの糖類を熱処理分解することで得られる褐色の液体で、天然の着色料として使用されます。

カラメル(シャンプー成分事典)

香料

シャンプーや化粧品に香りをつけたり、あるいは原料臭を隠すために配合される微量成分の総称です。

様々な種類が有り、一概にいう事は出来ませんが、一般的には合成香料は香りが強く、長く香りが続く反面、天然香料に比べて頭皮などに悪影響がある可能性があります。

アジエンスでは香料の種類が表示されていないので合成香料の可能性が高いです。

香料(シャンプー成分事典)

 

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